盗られてしまった。
夜学が終わって9時、ほっとしてコーヒーを飲んでいたら雨の音。
そうだ、洗濯物とりこまなくちゃ!
昼間乾ききらなかったジーンズを一本干してあるんだった。
庭に出て一瞬、記憶が飛んだ。
あれ?
夕方1時間くらい出かけたから、その前にとりこんだっけ?
家の中を探してみたけど見当たりません。おっかしいなー、どこに置いたっけ??
そのうちに、外履きにしているサンダリア(ゴムぞうり)もないことに気づきました。
その時はじめて「盗られたんだ」という事実と結びつきました。(←鈍い。)
何週間か前にも、ぼろぼろになっちゃったけど日本から持ってきた履きやすい
サンダルが消えたんです。でも、盗まれたということを信じたくなかったのか、
どこにおいてきちゃったっけ?(←どこにおいてくるっていうんだ…)
で、自分でうやむやにしていました。
でも、今回のことで、あれもやっぱり盗まれたんだろうと思うしかなくなって
しまいました。
クヤシイ〜〜〜!
というよりも、気持ち悪い。
私の庭に、どこから入ってきたんだろう。
正面から堂々と来るわけないから、裏の塀を乗り越えてきたんでしょう。
いつ??
夜学が終わってからのほんの30分の間に?それとも夕方の出かけてる間?
なんだかこわくなって、家中の戸を点検しちゃった。すべての窓に鉄格子が
はまってるにもかかわらず、何か不安。
以前私の生徒が、干しておいたショートパンツを誰かに盗まれたって怒って
いたことがありました。数日後、近所の女のこが、それを平気ではいて歩いて
いるのを発見。でもご近所さんだし、「それ私のでしょ」なんて言ったって素直に
「ごめん」って返してくれるはずがないからそのままになったらしいけど、
…悲しい話。
町を歩くといやでも目にするのが、高い塀のその上に埋めこまれた無数の
ガラスの破片。見ているだけで痛いんだけれど、ソレだけ、ソンナことがあるんだ、
ってあらためて知ってしまった。
こんなところだから「自分の身は自分で守る」しかないんですね。
がっかりする前に予防するのはいいかもしれないけど……
でもね…。